ぐちゃぐちゃのスパゲッティに嫌気
OpenWRTを入れたルーターをtagでスタックしてL3スイッチの代わりに使うのに限界を感じた夜。
ヤフオクポチッとしてから仕様を固める
ヤフオクで24portスイッチを物色していた所、DELL PowerConnect 2824がお安く出ていたのでポチる。
24ポートL2スイッチを追加して既存の物理配線を整理&ブラッシュアップした結果、20ポートはすぐに埋まる事が判明
UPLINKはVLANを分けた複数のセグメントを、OpenWRT化したWSR-1166DHPにトラフィック予測(脳内)を元に4portに分割しつつ集約。
これにより主だったセグメント間のルーティングは帯域を多めに確保した。(つもり)
そして配置場所を変更して配線したらこうなりました。割とスッキリした方じゃないですかね!?
インターネットに出ていくラインは、幹線を無線化している為300Mbpsでれば良い方なので、あまり帯域を食べるようなことはしない。できない。するなら1Fに設置。
WindowsNAS(Hyper-V)とESXiに2portNICをそれぞれ追加したので、一つをVM用のtagPortに指定している。VMは殆どのセグメントにも接続可能となっている。
DELL PowerConnect 2824 というマネージドL2スイッチについて
DELLの資料及び諸元表外観
スイッチの設定画面
背面に付いている空冷のFANはやはりうるさかったので外した。
数日運用して大量のトラフィックが流れてる時にコンソールからシステム温度を見る限りでは、66度~68度で安定しているのでなんとかなりそうかなという希望的楽観。
今後の予定(未定)
ずっとサボってるSophosのVMを評価したい。主にIPv6まわりの挙動とか。
WZR-HP-AG300H と WZR-HP-G302H はOpenWRTを入れてスイッチ代わりに使用したいたが、お役御免となっている。どうやって遊ぶかは思案中だが、VPNNETに参加させてスループットのデータをとることはしたい。その他はOpenWRTパッケージを色々入れて評価
固定IPの代わりに、取得したドメイン名にDDNSで逐次UPDATE掛ける形じゃだめかなぁ。とかぼんやり。
ubuntuマシンでのサブドメコンとセカンダリDNSサーバー化
幹線WiFiの高速化 4ストリーム11acを使うか、11axを待つかでも親機二台での構築は高く付きそう・・・
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