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2019年3月11日月曜日

DELL PowerConnect 2824 を中古で購入、設定した話

ぐちゃぐちゃのスパゲッティに嫌気


OpenWRTを入れたルーターをtagでスタックしてL3スイッチの代わりに使うのに限界を感じた夜。


ヤフオクポチッとしてから仕様を固める



ヤフオクで24portスイッチを物色していた所、DELL PowerConnect 2824がお安く出ていたのでポチる。

24ポートL2スイッチを追加して既存の物理配線を整理&ブラッシュアップした結果、20ポートはすぐに埋まる事が判明



UPLINKはVLANを分けた複数のセグメントを、OpenWRT化したWSR-1166DHPにトラフィック予測(脳内)を元に4portに分割しつつ集約。

これにより主だったセグメント間のルーティングは帯域を多めに確保した。(つもり)
そして配置場所を変更して配線したらこうなりました。割とスッキリした方じゃないですかね!?




インターネットに出ていくラインは、幹線を無線化している為300Mbpsでれば良い方なので、あまり帯域を食べるようなことはしない。できない。するなら1Fに設置。



WindowsNAS(Hyper-V)とESXiに2portNICをそれぞれ追加したので、一つをVM用のtagPortに指定している。VMは殆どのセグメントにも接続可能となっている。


DELL PowerConnect 2824 というマネージドL2スイッチについて

DELLの資料及び諸元表

外観

スイッチの設定画面

背面に付いている空冷のFANはやはりうるさかったので外した。
数日運用して大量のトラフィックが流れてる時にコンソールからシステム温度を見る限りでは、66度~68度で安定しているのでなんとかなりそうかなという希望的楽観。


今後の予定(未定)


ずっとサボってるSophosのVMを評価したい。主にIPv6まわりの挙動とか。

WZR-HP-AG300H と WZR-HP-G302H はOpenWRTを入れてスイッチ代わりに使用したいたが、お役御免となっている。どうやって遊ぶかは思案中だが、VPNNETに参加させてスループットのデータをとることはしたい。その他はOpenWRTパッケージを色々入れて評価

そろそろiHANetも参加しておきたいなぁ。
固定IPの代わりに、取得したドメイン名にDDNSで逐次UPDATE掛ける形じゃだめかなぁ。とかぼんやり。

ubuntuマシンでのサブドメコンとセカンダリDNSサーバー化

幹線WiFiの高速化 4ストリーム11acを使うか、11axを待つかでも親機二台での構築は高く付きそう・・・







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